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2023年5月3日
コロナも5類となり、マスク生活も少しずつ緩和されてきましたね!
マスクを外す機会が増えてきたので、今日は歯並びについて投稿したいと思います🦷🤭
みなさまはご自身の歯並びについて、考えたことはありますか?
整った歯並びは、お口を清潔に保ち、歯だけでなく、その周囲も健全に保ちます。
よい歯並びの条件として、
○上の前歯が下の前歯に対し、2〜3mm程度前方にあり、2〜3mm程度重なっている。
○でこぼこや隙間がなくアーチ状(U字)に並んでいる
○正中線が一致している
などが挙げられます🙂
歯並びが良くなると‥
☆審美的に
綺麗な歯並びと、笑顔は、相手に健康的で明るく、知的なイメージをもたらします。なにより、自分自身に自信を持つことができます!
☆心理的に
「歯並びが気になって大きく笑えない、口を大きく開けて笑った後に、ハッと手で押さえてしまう」
そんな方にとってはお口・歯並びがご自身のコンプレックスポイントになっていることがあります。
整った歯並びを得ることは心理的負担の軽減につながります!
☆お口の清掃環境
むし歯や歯周病の原因となる細菌をお口の中から完全に除去することは不可能とされております。
そのため、菌の活動を抑制することが予防となりますが、歯が重なっていたり、傾いている箇所は、歯ブラシが届きくく、 細菌の温床となる傾向にあります。
綺麗な歯並びはブラッシングの効果も高く、お口を清潔に保ちやすくなります。
☆発音、発語への影響
歯並びが原因で、舌が上手く使えず、滑舌が悪くなることがあります。
また、舌の使い方や喋り方が原因で歯並びが悪くなることもあります。
どちらの場合も、歯並びの改善と舌の使い方を学ぶことによって、正しい発音、発語が可能となります。
反対に、歯並びが悪いと、口の中が不衛生になりやすく、咀嚼・発音がしづらい、顎に負担がかかるなどのデメリットもあります。
そもそも、歯並びが悪くなるのはどうして?
歯並びが悪くなる原因には、顎の大きさなど遺伝的な原因がありますが、生活習慣の中にも、原因が潜んでいるというケースもあります。
指しゃぶりや爪噛み、舌癖など、歯に力が加わる習慣を継続していると、歯並びに影響してきます。
また、むし歯や歯周病も歯並びに悪影響を及ぼします。特に、歯周病は歯を支えている歯槽骨が溶けてしまうため、歯が動きやすくなります。
むし歯や歯周病が原因で抜歯した場合、抜いた部位に歯を補わず放置すると、周りの歯が動いてしまうことがあります。
歯並びが悪いと病気のリスクが高まる
歯並びが悪いと、歯ブラシが届きにくい部位があるため、むし歯や歯周病のリスクが高くなります。
お口と健康を守るためにも、歯並びは整えたいですね😊
今、きらり歯科クリニックではインビザラインという、マウスピース矯正のキャンペーンを行っております🦷‼️
気になる方は、いつでもお気軽にお声掛けください😄
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