スタッフコラム

過去と現在の歯科🦷

こんにちは!きらり歯科クリニックです!

 

インスタグラムにも投稿がありますが、かの有名な坂本龍馬も歯の痛みに苦しみ観音様にお経を読んだという話をしました。ブログではその補足をさせて頂きます。

江戸時代ではおおよそ現代のような歯科治療と呼べるようなものはほとんど皆無で、

①虫歯になってしまったら痛みに頑張って耐える🫢

②もし歯茎が腫れるほどになったら漢方などの薬剤で凌ぐ😲

③凌いだ後は麻酔もなくその歯を抜く😵

と言う、今となっては想像するのも辛そうな時代だったようです。

 

現代では、「歯に穴が開いてしみるけど放っておこう」と虫歯が軽くみられがちな事もありますが、昔の日本では虫歯が死因の上位に位置していたとも言われていたようです。

 

虫歯は細菌感染症😈の一種でもあるため、歯のような硬組織に対しては「産生する酸により歯を溶かす」とそこは想像が出来そうなのですが、一旦顎の骨まで到達してしまうと、結構厄介です。

その後も放置を続けることでそのバイ菌が血流に乗ってしまうと全身に行き渡ることとなります。その結果、本当に酷い状態だと敗血症と言われる全身の免疫がバイ菌に降参してしまう命に関わる状態となります。

そのほかにも、免疫とバイ菌が戦い炎症が波及することで起きる「腫れ」が喉を圧迫してしまうと呼吸が出来なくなりこれもまた命の危険があります。

 

虫歯によるそう言った類の致死性の症状は、江戸時代だけのもので、もう令和の時代はないでしょ〜と思いますよね?

実はそうでもなく、口腔外科のある総合病院だと年に1例くらいはあります🤔

 

現代では虫歯は適切なタイミングで介入されればその多くが修復できる時代です。

何本も何本もある歯だから、一つくらい悪くなってもいいよね!なんてことは思わず、是非1本でも歯は大切にしましょう😇

監修者情報

写真:松島 耕平

歯科医師/
きらり歯科クリニック 院長

KOUHEI MATSUSHIMA

経歴
1999年4月
イギリス留学
2015年3月
松本歯科大学 卒業
2016年4月
福岡医科歯科総合病院 研修
2017年4月
北九州市内の開業医 勤務
2018年4月
北九州市内の開業医分院長 就任
2019年11月
きらり歯科クリニック 開院
2025年6月
医療法人喜咲堂に法人化

所属・資格
筒井塾 包括歯科臨床コース修了
筒井塾 咬合療法ベーシックコース修了
日本歯周病学会
日本顎咬合学会
スポーツデンティスト

福岡県福津市にて、患者様が自信を持って笑えるようお口の健康をサポート。矯正治療において豊富な実績を持ち、見た目の美しさだけでなく、骨格や全身のバランスを考慮した「機能美」を追求する治療を強みとする。歯科医師・スタッフ一丸となって患者様の悩みや希望に寄り添う診療を大切にしている。